2011年11月16日水曜日

第一回i-pod争奪杯の結末

テニスという男ではあんまりやってる人いない競技で争いました。ダブルスで。

 

全員がハイテンションを悟られないようにしていた妙な空気で事は進み、

我々は決勝まで進んでしまいました。

最終セットまでもつれた戦いの中、相棒は突如豹変しました。平成を装ってたけど、無茶なスマッシュ、明らかに速いサーブ、獰猛にネット際で伺う姿勢は勝負を決めにいっている目でした。ちなみにおれはその一歩手前でミスったことで自滅のパターンが見えてしまい、安全策という男らしくない手段でこれまた汚く勝ちにいってました。

が、やはり元ハンドボール部は元テニス部には勝てなかった。てゆうか無理だ。サーブはええんだもん。

 

今回の収穫

イベントの景品が魅力的であればあるほど全体のテンションは上がる。

が、魅力的過ぎた場合、歯車はかみ合わない。



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