2011年11月16日水曜日

HI×MA


ええ、ヒマなんです。

弁解の余地もありません。

なので、久しぶりに自転車の話でもしようかと。

 

おれがヒマをつぶしてる間にも松井はホームランのない打席数を延ばしてるし、ウチの(シャツに鳥の糞が落ちてきた)リーダーはハンバーグを焼いてます。
レントゲン



まず、おれが乗ってるのはBMXです。これは疑いようがない。
BMXには大まかに、
・レース:土のコースでよーいドン。
・パーク(ストリート):パーク内、街中でトリック。
・フラットランド:平らなアスファルトの上で(ほぼ)飛ばずにトリック。
のジャンルがあり、これも疑いようがない。

これとは別にダートコースで次々現れるジャンプセクションを飛び超えて(こなして)いくという人たちがいます。

ダートの上で打ち出されるように飛ぶのが好きなおれはどのジャンルに属せばいいんでしょう。
感じとしてはレースとストリートの間くらい。ただ、レースみたいに“速く”でもないし、ストリートほど、アスファルトと戦わなくていい。
写真語句
RC:RearCenter(縦の挙動、長いと安定)
BB:BB Height(縦の挙動、WBの線からみて低いと安定)
TT:TopTube(体を動かすスペース)
WB:WheelBase(縦の挙動、長いと安定)
レースの自転車は、概してTT長め、RC長め、BB低め、(とにかく安定を求め、挙動もマイルド。)強度弱め、最近はアルミで軽量に。

対してストリート車は、TTそこそこ、RC短め、BB高め、(バニーホップしやすく、挙動クイック。)コンクリートジャングルと戦うため、鉄で丈夫に。
(あくまで定石)

なので、そこの間くらいを狙ってみてます。
自分の‘S&M,RaceVersion’、基本的にはレースフレームです。なのでそこそこ軽い。クロモリ(鉄)なのでそこそこ丈夫。ひ弱なため、あとは重くならないようにパーツを選べば完成です。

数字で言えば、自分のは完成車重量で11kgちょい。売ってるストリート車で14kg前後くらい?
結構無意味に頑張りました。

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