おなかが痛くなって退場したのでは悔やみ切れないでしょう。
話はかわって今日のバイト帰り。
いやあ、久しぶりに緊張した。
生理現象ってのは自分で制御できる部分とできない部分がある。
普段できてても、時にコントロールしきれずに万事休す!的な状況に陥ることがあるんですよ。今日みたいに。
お漏らししちゃったらそれはもうネタでしかないけれど、自分がそうなって、どうしようもない状況になったら、
「ああ、あの時ケ○ゴはこんなテンパってたんだな。」とか、「ここまできたら諦めちゃったケン○の気持ちもわかる。」「我慢すること諦めて、ネタにする決意をした○ンゴすげえな。」
と、いろいろ考えちゃうわけです。
電車っていう閉じきられた空間の中で、降りちゃおうか、自分はまだ耐えられるのか、自分の我慢する能力を信じきることができないという迷い。
ただ、降りたとしても、知らない駅ですぐトイレを見つけられるのか、トイレを見つけられたとしても空いているのか、それを考えると知っている駅まで我慢して、場所がわかっているトイレに直行した方がいいんじゃないだろうか、
色々考えた結果、我慢の限界が訪れ、とりあえずブロードウェイ駅で下車。大臀筋を引き締めた状態で出せる最高速でトイレに向かう。トイレに到着。ドアの小窓は赤。がーん。
が、すぐ出てきた。顔面蒼白のおっさん。おそらくリアルに吐いていたと思われるが、最早そんなことは問題じゃない。
ここ数日で、一番の緊張は一瞬にして快楽というか安堵へ。
バイトが終わって緩んでいた気持ちが引き締まりました。目標に手が届くことがわかっても、実際に手が届くまでは安心などできない。実際バイトが終わっても、安心などできない。家に着くまでが遠足なんだ。おやつは300円まで。弁当以外の飲食物はすべておやつに含まれる。当然バナナもおやつ。ジュースは駄目。水かお茶。え?レモンティー?そんなもんジュースだよ。そういうことが身に染みた帰路でした。
2011年11月16日水曜日
アボンダンシェリ
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