2011年11月16日水曜日

トランサミン

こんばんわ。
今日はオススメな考え方をご披露します。

自分が大好きなワタクシは、
かっこいいとは何ぞや?と、
どういうことかと、どうなっとるんだね、責任者出て来い、そう考えることがあります。
そんなこと特に考えない日は全く持ってどうということもないのですが、
考え出したりしちゃうと止まらなく、きりがないこともしばしば。

そんな時は大抵寝る前なのですが、寝る時間を己で削ると己に返ってくる。
自分のこと考えてそんな目に遭うのは御免こうむるので、特によくわかんないけど、
1番言われたい「かっこいい」は男が言うもんじゃない。ということにしています。
つまり、男であるおれがそんなこと考えたって仕方がない。そういうことです。

この考え方は他のことにも当てはまります。
朝、限られた洗濯してある服の中から、今日着ていく服を1セット選び抜かなきゃいけない。
ここでポイントになるのはもちろん見た目です。
ただ、いくら自分大好きだからって、この見た目を気にするのは大体の場合において
他の人から見られている自分がどうなのか、ということに尽きると思います。
そうじゃなく、鏡大好きな人はどっか行ってて下さい。
自分を見るのはもちろん他人。その他人からの見た目を気にして、来ていく服の選択に迷う。
まさに迷いの森。ここでの子クッパは、確かロイ。グラサンです。壁も迫ってくるぜ。
ハナちゃんも初登場。

失礼しました。

要は、自分が気にしている見た目、印象を判断するのは自分じゃない。ということ。
全員が客観的に見ているなんて状況はありえません。主観の集まりに身を投じる。
なんて恐ろしい世界なんでしょう。
服の選択に迷った挙句、組み合わせに迷った末に洗濯してない服を選択してみる。
隣の人は、その日鼻詰まってて全く臭いが気にならないかもしれない。
おれは殺したくなるけど。

朝出社して、かっこいいかどうか、今日の服変じゃないかどうか。ましてや臭ってんじゃないか、
なんて考えても、それを実際に判断するのは他人。
自分であれこれ考えても、それを判断するのが他人である以上、
その主張を汲み取ってくれるか、ましてや確認することなんて不可能なわけです。
己の主観で己を判断するのだから、絶対に贔屓目が入る。予想以上に。
だから、結局そんなこと気にしたってしょうがないのですよ。
他人がどう判断するか、なんてことは確認のしようもないし、
「今日おれどう?かっこいい?」
とか、明らかにそれが1番かっこ悪い。
毎日、出社して今日の自分を見てみんなどう思ってるのか。確認する術
もないので、
不安に思いながらおどおどして生活する。

そんな生き方、僕はごめんなので、少々無難にしますけれども。




余談ですが、上記の迷いの森発言において、
自分の記憶を信用しきれず、確かめてしまいました。

結果、完璧に合ってました。ちょっと気持ち悪いと思いました。

日曜にこんなこと書いてるからって、決してヒマなわけじゃありません。
友達がいないだけです。


題名は、現在私が処方され、摂取している医薬品です。
他には、PL顆粒(not PerfectLiverty)、ダーゼン、オゼックス。
薬の名前ってムダにかっこいいですね。


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