"2005 UCI Pan-Pacific Continental BMX Championships"に行ってきました。今日は写真多し。
場所は茨城県はひたちなか市のひたち海浜公園内のBMXコース。正直、故郷を思い出す程のどかでした。
出発は7時。行きの車内、終始フロントガラスを大粒の雨が叩きつけられ、二日目の競技が中止だったら水戸市内とか矢田部アリーナとかで模型屋探して掘り出し物見つけに行こうか、なんて話してました。
会場に近付いて行けば行くほど模型屋ツアー説が強まり、模型屋のリサーチを怠ったことを後悔するほど。
会場には多くのファクトリーバン。アナウンスを聞くと、圧縮(はしょり)スケジュールで行うとのこと。茨城県内の模型屋を探さなかったという失態はJBMXFの皆様の根性により助けられました。
スタート前の会場。わりとズブ濡れです。
スタート前、バタバタしてるスタートゲートです。
左側に立ってるでかい黒人がJason・Richardsonその人。
彼は機嫌が悪いらしく、この数分後に泊まってるホテルまで自分のチャリで帰っちゃいました。無念。
そしていきなり男子ELITE-classの予選から。
レースの内容は続く…
右端がJohn・Purse。下り坂で前傾なのに前輪が浮く。このコギで第1バームではトップに立っている。
ぐちゃぐちゃのコースのためバイクもぐちゃぐちゃに。JBMXFの皆様の頑張りによりレースは運営されているわけです。
AA-proもスタッフも関係なくDIGる。
優勝したJohn・Purseと第2バームでコケた栗瀬裕太がなにやら話し込みながらダウン。なんかいい絵。
最後、帰りに馬運車を追い越しました。フサイチコンコルドと書いてありました。
その前にも馬運車。シンボリクリスエスと書いてありました。
G1馬が続いたことでまさか…と思いました。
もちろんもう一台、幌のついたでかい車が前にいる…。
最後は3冠馬で締め。蹄。
世界のトップ達の人種はおろか違う生き物かとすら思える走りを目の当たりにでき、写真撮って、サインもらって、非常に楽しかったです。
次は何年後か…。
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