2011年11月16日水曜日

お詫び

いやはや、どうも。
なんだかご無沙汰しています。
なんかこう、同時多発的に勃発するやるせない出来事の連続に、とうとう「死にたい」なる大胆かつ繊細な思いを皆様にご披露させていただく始末となってしまいました。

まず、バイクタワーなるもので我が家では自転車を吊っております。私の命などでは払えない高額な自転車を縦に二台。そいつがぶっ倒れましてフレームにがっつりキズが…。
そして、財布を紛失(FNS)致しました。
自分の監督不行き届きによるこの不始末。どうにもだらしないこの失態を犯した自分を受け入れられないという、なんともお粗末な人間は、短絡的にネット上で死にたい発言をするに至ってしまいます。

誰も見ていないであろうと思われた本文よりも圧倒的に長い、多くのコメントを頂き、「おれ案外友達いるんじゃないか」などと思ってしまいました。申し訳ありません。
励ましのコメントをくれた皆様、ありがとうございます。
あと、後半の大監督やら漢字の人誰だ。
そして場長に至っては日にちも経ち、その状況については全く心配していない力強いコメント。
とりあえずありがとうございます。

自分が許せないとかなんとか思ってましたが、時間が経つにつれ、飽きてきたのであっさり許してやることにしました。

が、

本日、またやってしまいました。
なんでもリサイクルこと、BOOK OFFにて上、下巻そろっている小説を発見→うろうろしてたら蛍の光→気つかってレジへというサイクルをこなし、帰路につく。
カバンを開け、早速取り出す。
二冊とも下巻…。
またやっちまったという思いももちろんあるのですが、早く店閉めて帰りたいBOOKOFFの店員の冷たさにも失望しました。そりゃ持ってったおれが悪いですよ。ただ、上下巻あるうちの下巻のみを二冊古本屋で買ってるヤツからそのまま金とって返すのはどうだろう。腹立つから返品してきます。小心者なので上巻ちゃんと買ってこようと思います。


実家に戻って療養中の彼女の元へ行ってきたリーダー。心優しい彼はお土産を買ってきてくれました。
三重名物の赤べこをいただきました。生ものです。以外にボリュームがあります。
生真面目なリーダーですので、賞味期限にも厳格な姿勢で臨みます。
ちなみにおれは、文明の利器たる冷蔵庫に全幅の信頼を寄せています。



23:50 我が家にて

「おい、赤べこ早く食っちゃえよ。」
「ああ、明日の朝にでも食うよ。」
「やべーよ。あと十分で賞味期限切れるっけね。」
「あ、はい…。」

正直、唖然としましたが、気の毒な人だなと思いつつシカトして就寝。
朝起きて冷蔵庫見ると、箱は空。
数字を遵守しつつ、「寝るまでは日付変わらず」というポリシーを貫く意志の強さ。
さすがです。




0 件のコメント:

コメントを投稿